1974-08-08 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
あの国家行政組織法が政府から提案されたときに、衆議院の議長松岡駒吉さんはじめみんなでぶった切ってしまった。だから、全くふできな法律ですよ。そこをきちっとお突きになった。たいへん私は卓見に感服したことがございまして、いままたたてまえと本質は違うのだ、こうはっきりおっしゃった。陰ながらプッシュした、こうおっしゃっておられるので、たてまえと本音は違ってもけっこうでございます。
あの国家行政組織法が政府から提案されたときに、衆議院の議長松岡駒吉さんはじめみんなでぶった切ってしまった。だから、全くふできな法律ですよ。そこをきちっとお突きになった。たいへん私は卓見に感服したことがございまして、いままたたてまえと本質は違うのだ、こうはっきりおっしゃった。陰ながらプッシュした、こうおっしゃっておられるので、たてまえと本音は違ってもけっこうでございます。
その後また松永議長に対して高津正道副議長、松岡駒吉議長とともに本院の名議長として誉れの高い益谷秀次議長に対する杉山元治郎副議長。このようにして、第一党、第二党の議長、副議長の間で議会は運営されてまいりました。ところが、星島二郎議長が選出されるに及んで、その副議長は従来の慣例を認めずして、自由民主党から同じく副議長として椎熊三郎議員が選出をされたのであります。
この弔辞演説につきましては、特に功労あった先輩政治家でありますので、自由民主党としても、党葬をやるというような点から、社会党にお願いして、しかるべき人に追悼演説をしてもらいたいという申し出がありましたところ、社会党においても、慎重に御考慮下さいまして、元議長松岡駒吉さんが追悼演説をなさるということであります。御了承を願います。弔慰金の支出、議員一同からの香典等は、一切前例通りにしたいと思います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に。
○議長(松岡駒吉君) もう時間がわずかですから……
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。
○議長(松岡駒吉君) 結論を急いで下さい。
————————————— 昭和二十三年十二月十九日 内閣総理大臣 吉田 茂 衆議院議長 松岡駒吉殿 十二月三日提出した昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を別紙のとおり修正いたしたく、國会法第五十九條によつて、貴院の承諾を得たい。
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 松谷君、時間が参りました。結論を急いでください。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います——静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(松岡駒吉君) 外崎君は院議に從いませんから、議長は外崎千代吉君を懲罰委員会に付することにいたします。 この速記録に基きまして、本件事犯の説明はこれで十分ではないかと思うのであります。 ちよつと速記をやめてください。
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。 明二十日は定刻より本会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。 午後六時四十分散会
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に。
○議長(松岡駒吉君) これより会議を開きます。 お諮りいたします。政府から、その責任において本日の委員会及び本会議を休まれたいとの申出がありました。議院運営委員会においては、その申出を認むることになりました。よつて本日はこれにて散会するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松岡駒吉君) 御異議なしと認めます。 明十七日は定刻より本会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。 午後六時二分散会
辞職願 私儀 一身上の都合に依り辞職致度此段及 御願候也 昭和二十三年十二月十四日 泉山三六 衆議院議長松岡駒吉殿 「一身上の都合に依り」「議員を」という文字が抜けておりまして、辞職いたしたいということになつておりますが、読みました通り衆議院議長という名あてになつておりますから、言うまでもなく議員をおやめになるという意思がきわめて明白
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 議員泉山三六君より辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。 まず辞表を朗読いたさせます。 〔参事朗読〕 辞職願 私儀 一身上ノ都合に依リ辞職致度此段及 御願候也 昭和二十三年十二月十四日 泉山 三六 衆議院議長松岡駒吉殿
○議長(松岡駒吉君) 靜粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 靜粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 靜粛に願います。
昭和二十三年十一月十二日 長崎縣議会議長 岡本直行 衆議院議長松岡駒吉殿 二、教育予算増額に関する陳情書外一件 三、縣教育委員会選考費全額國庫負担の陳情書
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 静粛に願います。
○議長(松岡駒吉君) 今村君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 議長(松岡駒吉君)御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 行政機関に置かれる職員の定員の設置又は増加の暫定措置等に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長小川原政信君。 ————————————— 〔小川原政信君登壇〕
昭和二十三年十二月十日一 衆議院議長 松岡 駒吉 参議院議長松平恒雄殿 廃兵器等の処理に関する法律案 廃兵器等の処理に関する法律 第一條 商工省の所管に属する連合國軍から返還された廃兵器及び元陸軍省の所管に属していた廃兵器以外の物資並びに國有鉄道事業特別会計に所属する別表に掲げる物資(経済安定本部総裁が定める保有限度をこえる数量に相当するものに限る。)
昭和二十三年十一月二十四日 九州各縣議会議長会幹事福岡縣議会議長 稻員 稔 衆議院議長松岡駒吉殿 陳情第四〇号 請願書 眞に漁民の期待する改正漁業法並新水産業協同組合法をすみやかに制定公布せられん事を謹みて請願する。